7/27に国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道~核兵器の非人道性と被爆体験の伝承」(於:広島国際会議場)が開催されました。渡邉はパネルディスカッションに登壇しました。基調講演、ゲスト講演、そしてパネリストによる充実した議論が展開されました。
Twitterによる意見収集も行ないました。パネルディスカッション直前まではそれほど賑わっていませんでしたが、スタート後には多数のツイートが寄せられました。時間が足りず、会場での議論に対して十分にフィードバックできなかったのが残念です。Ustream中継と併せてこのイベントでは初の試みとのこと、今後に活かせればと思います。
以下に渡邉のプレゼンテーション動画を掲載します。16分あります。シンポジウム全体のUsteramアーカイブは朝日新聞デジタルの公式サイトで閲覧することができます。長大ですが、聴き応えがある発表ばかりです。ぜひご覧ください。
8月6日、広島原爆の日の朝日新聞朝刊にて、2面に渡って詳細な報告記事が掲載されるとのことです。また、私のほうでもハフィントン・ポストに、感想記事をまとめてアップしたいと思います。(渡邉英徳)