講談社現代新書「データを紡いで社会につなぐ」現在、全国の書店で好評発売中です。年明け1/9に、東浩紀さんプロデュース「ゲンロンカフェ」(五反田)にて、刊行記念イベントを開催することになりました。当日は即売会・サイン会も行う予定です。ぜひご来場ください。
渡邉英徳「データを紡いで社会につなぐ―デジタルアーカイブのつくり方」
日時:2014/01/09 (木) 19:00 - 20:30
会場:ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F
料金:前売2500円(当日3000円)
申込:http://peatix.com/event/25243
詳細:(ウェブサイトより転載)
情報アーキテクト・渡邉英徳氏は、「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」などのデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。これまでに、グッドデザイン賞(復興支援賞)、第40回「日本賞」、アルスエレクトロニカなどで受賞。
11月には初の単著「データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方」(講談社現代新書)を発刊しました。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。
20131215
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ヒロシマ・アーカイブに17名の被爆証言を追加しました
(2014.2.11更新)ヒロシマ・アーカイブに17名の被爆証言を追加しました。
証言のご提供者は以下の通りです(敬称略・順不同).
中国新聞社「記憶を受け継ぐ」より
足立区在住被爆者の会編集「原子雲」第二集より
証言のご提供者は以下の通りです(敬称略・順不同).
中国新聞社「記憶を受け継ぐ」より
- 小方澄子さん
- 三宅敏行さん
- 山下加代子さん
- 石田英雄さん
- 木村英雄・正恵さん
- 鳥越不二夫さん
- 国分良徳さん
- 大野哲彦さん
- 増野幸子・児玉豊子さん
- 吉原ヒロエさん
- 高品健二さん
- 新見博三さん
- 川崎巳代治さん
- 木村巌さん
足立区在住被爆者の会編集「原子雲」第二集より
- 木元武允さん
今回の更新について、中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンターの宮崎智三様、そして東京在住の田代三紀子様にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
- 2月5日追記:中国新聞2月3日朝刊に「「記憶を受け継ぐ」本誌の連載を掲載 ヒロシマ・アーカイブ」と題して「ヒロシマ・アーカイブ」更新についての記事が掲載されました。
- 2月11日追記:さらに5名分の証言を掲載しました。
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