「ヒロシマ・アーカイブ」に収蔵されている資料を,GPS地図とAR(拡張現実)技術を用いて閲覧できるiPhoneアプリ「
HiroshimARchive」を開発しました.
詳細な説明はこちらをご覧ください.
広島現地においては,GPS機能を用いて1945年当時の状況を知ることができます.「ARモード」に切り替えると,実際の街並みをカメラで眺めながら,資料を重層表示することができます.
広島以外の場所で「現在地に移動」する際には,いま居る場所を“仮想の爆心”として設定することができます.ふだん過ごしている街に,広島原爆の被害の規模を重ねて把握することができます.下記は,東京・お台場を“仮想の爆心”に設定したようすです.
また,位置情報付きのTwitter投稿にも対応しています.ツイートはハッシュタグ「#hiroshima0806」とジオタグを付けて投稿されます.(渡邉英徳)
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